夏目漱石 『それから』 理智的に物を疑う方の不安は、学校時代に、有ったにはあったが、ある所まで進行して、ぴたりと留って、それから逆戻りをしてしまった。 丁度天へ向って石を抛げた様なものである。 代助は今では、なまじい石などを抛げなければ可かったと思っている。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア