小川未明 『村へ帰った傷兵』 清作上等兵は、軍服の威儀をただして、金色の徽章を胸につけ、堂々として宿を出かけたのでありました。 こうして見る清作さんは、じつにりっぱな軍人でした。 だから町を通ると、男も女も振り向いて、その雄々しい姿をながめたのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア