と、おじいさんは、さっきのぬれた俵が、もう燃えそうになったので、お話よりもそのほうに気を取られていました。
俵が燃えはじめると、おじいさんは脊中をあたためたり、前の方をあぶったり、体をぐるぐるといろいろにまわして、すこしでもよく暖まろうとしていました。
「あんな菜っ葉をみんなかごの中へ入れてしまったよ。
と、おじいさんは、さっきのぬれた俵が、もう燃えそうになったので、お話よりもそのほうに気を取られていました。
俵が燃えはじめると、おじいさんは脊中をあたためたり、前の方をあぶったり、体をぐるぐるといろいろにまわして、すこしでもよく暖まろうとしていました。
「あんな菜っ葉をみんなかごの中へ入れてしまったよ。