小川未明 『世の中のために』 といって、叔父さんの顔は、いつもの気むずかしい顔となりました。 「そうすると、悪い人がはびこるのは、正直でも、勇気のある人が、少ないからなんですね。 「そのとおり、たとえば、横暴の殿さまがあっても、まわりのものは、にらまれるのをおそれて反対しない。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア