小川未明 『ペスときょうだい』 と、ペスが音をたてて、ご飯を食べている姿を、兄は思い出したのでした。 くりのこげるにおいが、つめたいへやの空気へひろがりました。 けれど兄弟は、外のあらしに気をとられるので、おちつかなかったのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア