小川未明 『動く絵と新しき夢幻』 それが即ち文芸上の色彩派の行き方である。 筋とか、時間的の変遷とか云うものを描くのではなくて、そこに自分が外界から受け得た刺戟とか、胸の中の苦悶とかを象徴的に映出するのである。 それには無論強烈な色彩を以てしなければならないと思う。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア