小川未明 『動く絵と新しき夢幻』 独歩その人が悠々たる自然に対して独り感じたんだなと思うその姿がまざ/\と見える。 秋から冬にかけて木枯の寒い晩に一人の女性が、人生に感傷して歩いていたと云う姿が浮んで来る。 自己対自然と云う悠遠な感じがどの作品にも脉打つように流れている。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア