小川未明 『愛に就ての問題』 苦しんでいる人間をして飽くまで苦しませるという事は、その人間が軈て何物かに突当る事を得せしむるものだ。 半途でそれを救うとしたならば、その人間は終に行く所まで行かずして仕舞う。 凡ての窮局によって人間は初めてある信仰に入る。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア