小川未明 『彼等流浪す』 大衆といい、民衆といい、抽象的に、いかように人間を考えらるゝことはあっても、実際に於ける、大衆の生活、民衆の生活は、全く個別的のものであった。 どこに行っても、人間は、みな自分と同じように、たえず、何ものかを求めている。 そして、苦しんでいる。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア