小川未明 『書を愛して書を持たず』 なぜなら、自分の限りある一生の間にそれだけの長い月日、書斎を飾れば沢山だからです。 遠く後世を考えるなら別に、図書館があります。 私は、人の命のはかなさ、書物の持つ生命のはかなさを考えるだけで、何一つ、所有欲は起らないのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア