小川未明 『文化線の低下』 かゝる場合は、決して、物質が、その人の幸福を決定する物指とはならない。 野鼠に於けるがごとく、人間が着て食べて行くだけなら、たゞそれだけなら、幾何も要するものでない。 むしろ、他の贅沢な欲望のためになやんでいるのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア