小川未明 『ラスキンの言葉』 まさにその墓は、一寸の木標にて足れりとする。 殺風景な俗臭の抜けきらぬ、これ等の墓牌より、どれ程、行路病者のさゝやかな木標が、自然に近いか知れない。 たゞ、文芸の士に於ては、後世に遺した仕事の吟味である。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア