小川未明 『月と海豹』 その後で海豹は、悲しそうな声を立てて啼いたのです。 海豹は、毎日風の便りを待っていました。 しかし、一度約束をして行った風は、いくら待っても戻っては来なかったのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア