小川未明 『青い星の国へ』 そこを出て、明るい通りから、横道にそれますと、もう、あたりには、まったく夜がきていました。 その夜も、日の短い冬ですから、だいぶふけていたのであります。 そして、急に、いままできこえなかった、遠くで鳴る、汽笛の音などが耳にはいるのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア