小川未明 『犬と古洋傘』 しかし、人の影はなし、近くに人家もなかったから、たぶん、空耳だろうと思って、また歩き出しました。 すると、今度は、前よりも、もっと近く、赤ん坊の泣く声がきこえてきたのです。 「たしかに赤ん坊だ、どこだろう? 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア