夏目漱石 『それから』 四丁目から又電車へ乗って、今度は伝通院前まで来た。 車中で揺られるたびに、五尺何寸かある大きな胃嚢の中で、腐ったものが、波を打つ感じがあった。 三時過ぎにぼんやり宅へ帰った。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア