小川未明 『しんぱくの話』 そして、やがて同じように、しんぱくの前に立って、主人から話をきかされていました。 「それは、人間のちょっとゆけるような場所でありません。 高山の、しかも奥深い嶮岨ながけの岩角にはえて、はげしいあらしに吹かれていた木です。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア