と、威張っているものもあれば、それに負けまいと思って、糸をどんどん繰り出しているものもありました。
年郎くんは、どうも自分の造った西洋だこが、調子が悪かったのです。
尾を長く長くしなければ、すぐにくるくるまわって落ちてしまうし、あまり尾を長くすると、重くて、なかなか上へはあがらないのでした。
と、威張っているものもあれば、それに負けまいと思って、糸をどんどん繰り出しているものもありました。
年郎くんは、どうも自分の造った西洋だこが、調子が悪かったのです。
尾を長く長くしなければ、すぐにくるくるまわって落ちてしまうし、あまり尾を長くすると、重くて、なかなか上へはあがらないのでした。