小川未明 『玉虫のおばさん』 と、その小さな箱を久代さんは、春子さんの手に渡しました。 春子さんが、受け取ってみると、それは、美しい、紅ざらを見るように、濃い紫のぴかぴかとした羽を持った玉虫の死骸でありました。 「まあ、玉虫って、こんなにきれいなもの? 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア