正吉くんは金魚売りのおじいさんが、自分がひっかえしてくるかと思って、ゆるりゆるり歩いているすがたを思いうかべると、早くいってやりたいので、だだをこねました。
「正ちゃん、そのかわり姉さんのだいじな、きりの小ばこをあげるわ。
と、とき子さんがいいました。
正吉くんは金魚売りのおじいさんが、自分がひっかえしてくるかと思って、ゆるりゆるり歩いているすがたを思いうかべると、早くいってやりたいので、だだをこねました。
「正ちゃん、そのかわり姉さんのだいじな、きりの小ばこをあげるわ。
と、とき子さんがいいました。