小川未明 『ちょうせんぶなと美しい小箱』 正吉くんが目をまるくしたのも道理です。 とき子姉さんの持っている美しいきりの小ばこが、前から正吉くんはほしくてならなかったのです。 それで、これまでたびたびほしいといったのですけれど、姉さんはくれなかったのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア