小川未明 『手風琴』 じいさんがきくと、男は、いろいろ自分の持っている薬について話したのです。 「私が、命がけで山に登って採った草の根や木の実で造ったもので、いいかげんなまやかしものではありません。 一本のにんじんをとりますのにも、綱にぶらさがって、命をかけています。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア