小川未明 『東京の羽根』 「あ、さっきのからすさんですね、私を東京のお家へつれていってください。 と、羽根は、たのみました。 けれど、からすは、羽根のいったことが耳に入らなかったように遠方の森の中へ飛んできて、いちばん高い木の頂にあった、自分の巣の中へ持ってきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア