年ちゃんは、はじめは、それに合わせるつもりでしたが、たちまち、その元気はどこへやら消えて、しまいには、ハーモニカを吹くのをやめて、ただ、石のように、だまったまま、下を向いてきいていました。
やっと、その、ハーモニカが、終わると、お兄さんは、
「うまいもんだな。
年ちゃんは、はじめは、それに合わせるつもりでしたが、たちまち、その元気はどこへやら消えて、しまいには、ハーモニカを吹くのをやめて、ただ、石のように、だまったまま、下を向いてきいていました。
やっと、その、ハーモニカが、終わると、お兄さんは、
「うまいもんだな。