小川未明 『隣村の子』 そしてガードの下に、さしかかると、冷たい風が吹いてきて、躰がひやりとしました。 「ここで、すこし休んでゆこう。 と、良吉は、自転車を止めて、さながら、坑のあちらの、ちがった、世界からでも吹いてくるような、風を胸に入れていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア