小川未明 『隣村の子』 すると半分土にうずもれて、チョークのかけらが、壁のきわに落ちていました。 彼は、それを拾うと、指さきで土を落としました。 そして、壁に書いてある、落書きに並べて良吉は、自分の村の名を書き、そのかたわらにM生としたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア