小川未明 『春の日』 お后は、鐘を鳴らしただけで、あの先を争って集まった兵士たちのようすを、もう一度見たいと思われました。 「もう一度あの鐘を鳴らしてみせてください。 王さまは、美しいお后の笑いをごらんになりたいばかしに、また鐘をお鳴らしなさいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア