小川未明 『冬のちょう』 「ああ、かわいそうに、こんな時分に生まれてこなければよかったのに……。 といって、女ちょうはまだ見ない子供のことを憂えたのでありました。 彼女は、さらに、そのような心配をしなくてはならぬ、自分をも不幸に考えたのでありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア