小川未明 『政ちゃんと赤いりんご』 政ちゃんは、赤いりんごを持って、かけ出してゆきました。 政ちゃんは、赤いりんごをさるにやりました。 さるは、りんごをもらって、よろこんで、さるまわしの背中におぶさりながら、コスモスの咲く、垣根に添って、あちらの方へと見えなくなったのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア