小川未明 『ゆずの話』 やさしい兄さんは、これをかわいそうに思ったのでしょう。 「いいよ、年ちゃんは、知らんでしたのだから……。 そういって、自分が、枝からはなれたゆずを手に持って、それがついているときのように枝へつけて見ていたのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア