小川未明 『おきくと弟』 と、おきくは、故郷の小さな弟のことを思い出しました。 こちらへくるまでは、雨が降ったときは、やはりこうして弟を迎えにいったのでした。 自分がこちらへきてしまってから、もはや降っても、だれも迎えにいってやるものがありません。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア