小川未明 『おきくと弟』 と書いて、弟にいってやろうとしましたが、彼女は、ふと筆を止めて、考えました。 そして、それを破りました。 小さな弟が、風と雪と戦って、やっと家に帰ると、すぐに末の弟の世話をさせられることを思うと、もう、なにもいうことができなかったからです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア