小川未明 『トム吉と宝石』 「いや、まことにけっこうな石です。 といって、トム吉は、真物の相場どおりに高値で買ったのでした。 娘は、いい値に指輪が売れたので、たいそうよろこんで、これもお母さんのおかげだと思って、はやく弟の治療をするために立ち去りました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア