小川未明 『愛は不思議なもの』 「きつねが渡ったから、乗ったっていいだろう。 子供たちは、小石を拾って、池の面に投げてみました。 なまり色にすこしのすきまもなく、張りつめた氷は、金属のような音をたてて、石は、どこまでも、どこまでもうなりながら、ころがってゆきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア