小川未明 『赤いガラスの宮殿』 夏のはじめのころであります。 往来を歩いていると、日ごろ、顔を知っている、村に住む若夫婦が旅じたくをしてきかかるのに出あいました。 男は、なにか大きな荷を背負っています。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア