小川未明 『赤いガラスの宮殿』 あわれな平三は、夜の目も眠らずに、わらをあんで、雪ぐつをつくりました。 そして、翌日は、それを持って、村から村へ、売って歩きました。 晩方、家に帰ると、小さな徳利をさげて、町の酒屋へ酒を買いに出かけたのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア