といって、三郎はその後を追いましたけれど、ポチは、さっさと、帽子をくわえてどこへかいってしまいました。
三郎は、後悔しましたけれど、しかたがありません。
ポチは坊ちゃんから、帽子をもらって、うれしくて、身の置きどころがないように、方々へ帽子をくわえて駆けまわっていました。
といって、三郎はその後を追いましたけれど、ポチは、さっさと、帽子をくわえてどこへかいってしまいました。
三郎は、後悔しましたけれど、しかたがありません。
ポチは坊ちゃんから、帽子をもらって、うれしくて、身の置きどころがないように、方々へ帽子をくわえて駆けまわっていました。