小川未明 『頭をはなれた帽子』 三郎は、後悔しましたけれど、しかたがありません。 ポチは坊ちゃんから、帽子をもらって、うれしくて、身の置きどころがないように、方々へ帽子をくわえて駆けまわっていました。 しかし、いくらうれしくても、犬には、帽子の必要がなかったのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア