小川未明 『おさくの話』 と、兄が立ち上がった。 「生意気だね、お母さんに、いいつけておやりよ。 と、弟も、つづいて立ち上がると、もう風船球のことなどは忘れて、二人は、廊下を駈けて、彼女のいった後を追いました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア