夏目漱石 『それから』 「何故あんなものを飲んだんですか」と代助は呆れて聞いた。 「だって毒じゃないでしょう」と三千代は手に持った洋盃を代助の前へ出して、透かして見せた。 「毒でないったって、もし二日も三日も経った水だったらどうするんです」 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア