小川未明 『おばあさんとツェッペリン』 もし、あの世で、おじいさんにあわれても、ツェッペリンの話はされなかったでしょう。 偶然のことで、新時代は、そこまできながら、だれよりも、まじめに迎えたであろうおばあさんに、触れずにしまいました。 ――一九二九・一二作―― 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア