小川未明 『寒い日のこと』 そして、とんぼも、どんなにか飛べることを願ったでありましょう。 お嬢さんは、寒さのために、飛べなくなったとんぼを唇のところへ持ってきて、温かな息を幾たびも、幾たびもかけてやりました。 とんぼは、体があたたまると、元気づきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア