夏目漱石 『創作家の態度』 だから九十銭が一円でもただ旨く飲めさえすりゃ結構なんです。 こういう点から云うと、両方が変っています。 酒の味を利用して酒の性質を知ろうというのが番頭の仕事で、酒の味を旨がって、口舌の満足を得るというのが晩酌の状態であります。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア