小川未明 『南方物語』 そして、立ち去ったのであります。 あなにいた子つばめは、母つばめの後をしたいました。 もう、目はあいていたから、チイ、チイと鳴いて、あなの入り口まではい出て、お母さんの許しなしに、赤いほおを出して外の世界をのぞいたのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア