小川未明 『春』 すると、たちまち、ひとつ小さな、細い、さびしい音が別に耳に聞かれたのでした。 それは、ちょうど、道に迷った、自分の子供を思わせたのであります。 「ほんとうに、あんなように、私の子供は、みんなから離れて、道に迷っているのだ……。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア