小川未明 『ひすいを愛された妃』 ふじの花咲く国の王さまは、どちらかといえば、そんなに欲深い人ではなかったのでした。 けれど、妃は、たいそうひすいを愛されました。 「私は、じっと、この青い色に見入っていると、魂も、身も、いっしょに、どこか遠いところへ消えていきそうに思います。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア