と語りました。
この話は、やがて、妃のお耳にまで達すると、妃は明けても、暮れても、その珠が空想の目に浮かんで、物思いに沈まれたのであります。
王さまは、それと悟られると、天にも、地にも、ただ一人の愛する妃のために、西国の女王が持っていられる、青い珠を手にいれて与えたい、と思われました。
と語りました。
この話は、やがて、妃のお耳にまで達すると、妃は明けても、暮れても、その珠が空想の目に浮かんで、物思いに沈まれたのであります。
王さまは、それと悟られると、天にも、地にも、ただ一人の愛する妃のために、西国の女王が持っていられる、青い珠を手にいれて与えたい、と思われました。