小川未明 『雪くる前の高原の話』 また、わずかに残ったはちは夏の終わりまで、同じところを去らなかったのであります。 花は、季節の移りとともに、だんだん少なくなり、散ってゆきました。 はちはレールの上にとまって、日の光を浴びて、じっとしていることもありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア