もう一歩進んで、この態度が違っていると云う事を説明しますと、番頭の方は酒の味を外へ抛げ出す態度であります。
すなわち自分の味覚をもって、自分以外のもの、(最前申した非我)の一部分を知る料に使うのであります。
譬喩で云うと、酒の味が舌の先から飛び出して、酒の中へ潜んで落ち着く方角に働くのであります。
もう一歩進んで、この態度が違っていると云う事を説明しますと、番頭の方は酒の味を外へ抛げ出す態度であります。
すなわち自分の味覚をもって、自分以外のもの、(最前申した非我)の一部分を知る料に使うのであります。
譬喩で云うと、酒の味が舌の先から飛び出して、酒の中へ潜んで落ち着く方角に働くのであります。