夏目漱石 『創作家の態度』 すなわち自分の味覚をもって、自分以外のもの、(最前申した非我)の一部分を知る料に使うのであります。 譬喩で云うと、酒の味が舌の先から飛び出して、酒の中へ潜んで落ち着く方角に働くのであります。 晩酌の方はこれが反対の方向に働いております。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア